当院は安城市で唯一整体と気導術を組み合わせた施術でつらい肩こりを根本改善を目指す治療院です。

カイロプラクティック ファイン


なぜ栄養学が必要なのか アメリカのマクガバンレポートに学ぶ栄養知識への姿勢

健康維持のためにはカイロプラクティックなどの施術も大切ですが、何よりも大切なのは皆様の「健康に対する意識」です。というのも腰痛、肩こり、頭痛などのお辛い症状は運動不足、睡眠環境、栄養状態に起因する場合がほとんどです。そして、アメリカ合衆国では今から約40年前に上院議員、マクガバンの発表したマクガバンレポートにより 国民一人一人が栄養・健康について積極的に学んで実践しよう、といった意識が高まり現在に至っております。当時のアメリカは経済、軍事、政治などあらゆる分野で世界一を誇っていましたが一つだけ見劣りする分野がありました。それは「国民の平均寿命」でした。当時アメリカの平均寿命は20位でした。当時の政府もなぜなのかわかりませんでした。そこで当時のフォード大統領もからんでマクバガン上院議員を中心に膨大なページに及ぶレポートが提出されました。これが有名な「マクガバンレポート」です。このことから我々も生活習慣病(心臓病から脳疾患、腰痛、肩こりまで)を克服するには食生活、栄養についての意識が向上すれば大半は予防できると思いました。実際、アメリカ合衆国ではこの「マクガバンレポート」の発表以降死亡率が減っており我々日本人も生活習慣がアメリカに似てきている今日、絶対に必要であると思います。
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マクガバンレポートから始まった栄養学

アメリカにおける現代栄養学の源は1975年にアメリカ上院栄養問題特別委員会によってまとめられた「マクガバンレポート」でした。当時アメリカでは、心臓病だけでもアメリカの経済は破綻しかねない、といわれるほど医療費が増大していました。そのレポートでは心臓病をはじめとする諸所の慢性病は肉食中心の誤った食生活がもたらした
「食現病」であり薬では治らないと結論付け高カロリー、高脂肪の食品、つまり動物性食品を減らしできるだけ精製しない穀物や野菜、果物を多く摂るように勧告しています。そして、そのレポートの中で最も理想的な食事は日本人が元禄以前に食べていた食事であると明記されたのです。元禄以前の食事とは、精白しない穀類を主食とし。季節の野菜や魚介類といった内容になります。こうした背景もあってアメリカ国内はもとより世界中で日本食ブームが起こりました。
1983年に創設された食事ガイドライン委員会はマクガバン委員会以降の新しい研究を踏まえその指針の一つとして食べる食品の種類について以下のように書き加えられました。「人間の生存および健康維持の為には40種類以上の栄養素が必要である。つまり、いろいろな種類のビタミン、ミネラル、アミノ酸、必須脂肪酸、またエネルギー源としての炭水化物、たんぱく質、脂肪である。これらの栄養素はバランスのとれた食事によって摂取され、そのためにはいろいろな種類の食品を食べる必要がある。」です。

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日本ではこれまでガン、脳疾患、糖尿などは大人になればかかるものという意味でこれらの病を「成人病」と名付けていましたが、これらの病気が年齢よりも食事、睡眠環境、運動不足などに起因することがアメリカのマクガバンレポートでも明らかになったことから、1996年に当時の厚生省・公衆衛生審議会が生活習慣に起因する「生活習慣病」と命名を変更いたしました。誠に素晴らしいことです。さあ、私たちもアメリカのマクガバンレポートに続いて一人一人が食事や栄養についてもっと学びましょう。
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栄養素とその役割

人は生きていくためには食物を摂取しなければいけません。食物中に含まれ生きていくために必要な成分のことを栄養素と言います。代表的な糖質(炭水化物)・脂質・タンパク質を3大栄養素と呼び、無機質(ミネラル)・ビタミンの2種類を含む5大栄養素という呼び方をします。近年では生活習慣病の面から食物繊維を6番目の栄養素とする考え方も出てきています。ある一種の食品を食することではすべての栄養素を完全に満たすことはあり得ないため栄養素のバランスを良くするためには多種類の食品を組み合わせて食べることが大切です。体内における主な働きは以下の通りです。

糖質(炭水化物)---------------主にエネルギー源として利用される。空腹時のエネルギー源としてグリコーゲンや脂肪と
  なって貯蔵される。   
脂質---------------------------- 主にエネルギー源として利用され、生体機能の調整にも利用される。
タンパク質----------------------皮膚、筋肉、血液など身体の構成部分であり、酵素・免疫なども作っている。エネルギー源
 である糖質や脂質が不足するとエネルギーに利用される。
無機質(ミネラル)-------------エネルギー源とはならないが硬組織(歯・骨)などの構成部分として利用される。イオン
 として生理機能を調節する。
ビタミン-------------------------エネルギー源とはならないが体内で代謝の調節に利用される。腸内細菌が合成するものも 
 あるが、多くは食物から摂取しなければならない。                       
食物繊維-----------------------‐いろいろな働きがあるが例えば、インスリンの分泌を適度に抑え糖の吸収速度を遅らせることによって血液中のグルコース濃度を急激に上昇させない効果を持ちます。糖尿病の予防と改善に効果があると期待されています。

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次のページ以降ではそれぞれの栄養素その役割について解説していきます。

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