モルヌピラビルいよいよ承認へ

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アメリカ、メルク社のコロナウィルス対策の経口治療薬である
「モルヌピラビル」がいよいよわが国でも承認される見通しと
なりました。これにより、コロナ感染の重症化はかなり防止で
きるのではないかと思います。非常に期待が大です。

この経口治療薬はモルヌビラビルと言いましてアメリカの大手
製薬会社であるメルク(Merck)が開発しわが国でもまもなく
認可されそうです。モルヌピラビルは、発症早期の軽症から,
中等症の患者が服用することで、ウイルスの増殖を抑えて重症
化を防ぐ飲み薬です。。自宅などで1日2回、5日間服用する
もので、重症化リスクの高い人を対象とする臨床試験では入院
死亡するリスクを約30%下げる効果がありました。

国内では、新型コロナの患者に対し、「抗体カクテル療法」と
呼ばれる中外製薬の抗体医薬「ロナプリーブ」など、主に5
種類の薬が使われています。軽症から中等症の患者に使える薬は、
ロナプリーブなど2種類あるが、いずれも医師や看護師による
点滴や注射での投与が必要です。モルヌピラビルが実用化され
れば、患者自身が自宅で服用でき、医療機関の負担軽減につな
がる可能性があります。

現在は個人のプライバシー保護の観点から患者さんへ受け渡し
方法などを慎重に検討している段階です。これが普及すれば最悪
でも重症化しないで治療できそうで非常に期待している状態です。
(2021.12.16記)
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