コミュニケーションの取り方 2
前回に引き続き、コミュニケーションの取り方についてお話いたします。
コミュニケーションの取り方がまずいと相手にとんでもない誤解を生じて
しまう、例をもう一点ご照会いたします。
例:上京してまもない会社の同僚(Bさん、女性)にAさんが(女性)
「明日プールバーに行こう」と誘いました。翌日Bさんは水着の用意を
して現れました。「プールバー」とはビリヤードのことですが、まだ
まだ親しみのない用語です。そんな用語を田舎から上京したばかりの
方にいっても通じません。こんな失敗をしたことはありませんか。
弊店でも同じ内容でも相手の生活状況に応じて言葉を変えているつもり
です。高齢者に対しては腰椎ではなく「腰の骨」と言ったりして考えて
工夫をしているつもりですが、うまく伝わらなかった経験もありました。
お互いに気をつけましょうね。