背骨の歪み方について

背骨はどのようにして歪むのか?を解説させていただきます。
 

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後ろから見るとまず骨盤が左右いずれかに上がっていきます。これは人間のような細長い体型を二本足で支えること自体が無理があるからです。そして左右のバランスを崩し上図のように左の骨盤が上がります。二足走行で行動するためにはダチョウなどのように足腰が相当強くないといけません。詳細は「骨盤矯正について」をお読みください。

上図のように骨盤が左へ上がったとしましょう。しかし、最上部の背骨の先端は(だいだい色で囲まれた所)は固定されています。したがって骨盤が上がったら背骨は左右に互い違いに歪み始めます。そして時間が経つとだんだんと固定されていくのです。そして腰痛や肩こりが発症するのです。つまり、背骨が歪んでいくと

  1. 筋肉が硬くなって神経や血液の流れが悪くなります。
  2. 1の為硬くなった部位に痛みが生じます。
  3. 2の為痛みから逃げようとして別の部位で身体を歪ませてカバーしようとします。
  4. 神経の圧迫がさらに進み、思うように動かすことが出来なくなります。(例:四十肩—–肩が思うように上がらない状態です。
  5. さらに内臓が圧迫され始め、臓器の機能が低下していきます。
  6. さらに血行が悪くなるのが促進され手足が冷たくなっていきます。

例えば、背中が盛り上がり、猫背の状態になると肺が圧迫されて肺活量が小さくなり、息苦しくなる状態が早く起こります。
このように背骨が歪んでいくと健康上様々な好ましくない状態が起こりますので、背骨の歪みは早めに修正しましょうね。