なぜX脚になるのか?

 

X脚になる最大の原因は股関節にあります。股関節と足(膝から上の部分です)の接合具合が異常になっており、正面から見て正常より内側に入っています。このため、足(膝から下の部分です)はバランスを取るために今度は正常な状態よりも外側へと向かっていきます。放置していくと、ひざの内側に歪みが生じたり、足首も歪んで立つことになります。このため、見た目が悪いだけでなく、色々と健康上好ましくない症状が出てきます。例えば、

  1. ふくらはぎなどの膝から下の部分の血行が悪化して冷えやすくなります。
  2. 立っている状態でのバランスが悪くなるのでしっかりと立つことができなくなり、横から見ると腰が前に出てきます。
  3. 2の状態になると横から見ると背中がだんだんと盛り上がり、頭が前に出てきます。
  4. 3の状態になると肩が凝りだします。

このようにX脚を放置していると上記1の段階で足が冷えだし、2の段階で腰が痛くなりだします。また、3.4の段階で肩が凝り始めます。さらに頭痛まで発症する場合もあります。土台となる下半身を正常にしておかないと身体の歪みがだんだんと大きくなっていくので様々な症状を引き起こす元となりますので、X脚の状態はお早めに修正されることをお勧めいたします。

また、X脚の状態は女性の方に多く見られます。これは骨盤にある足の骨を接合する穴(臼蓋と言いますが)がありますがこの穴(臼蓋)が女性の方が小さいのです。男性と女性との骨格上の大きな違いとも言えます。従いまして女性の場合、股関節での足の接合部分に異変が起こると自力では修正が難しいのが現状です。(男性の場合は自分で股関節をグルグルと数回回しているだけで修正できる場合もあります。)

X脚の状態はお早めに修正しましょうね。

X脚 臼蓋.jpg